欲しい車が決まり、問題点もクリアに
なったら、いよい契約です。
中古車の契約書について、重要なポイントを説明します。
車も決まっていよいよ契約書にハンコウを押す・・・・
その前に、契約書の最終確認して欲しい項目です。
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契約書の約束事チェック |
商談の時に交わした、約束事は契約書に全て記入されているか、誰が読んでも理解できるように書いてあるか、口約束にならないように十分にチェックしましょう。
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税金等が明確に書いてあるか? |
税金など明確に記入されているかチェックしましょう、まとめて書かれている場合は、内訳を記入してもらいましょう。
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支払いは大丈夫? |
ローンなどを組んだ場合は、その金利(%)が約束どおりか、返済プランに無理が無いかなどもう一度確認しましょう。
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修復暦と走行距離の問題を再確認 |
復歴の有り無しと走行距離が正しいのか、もういちど再確認して納得した上でハンコウを押しましょう。
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契約書の控えをもらいましょう |
当たり前ですが、契約書の控えは必ずもらってください。
万が一にももらえない場合『そのようなお店からは買わないほうがいい』と言い切れます。
契約書が複写になっていない場合は、コピーでもかまいません、その際に、お店を特定できる印鑑をコピーにもらいましょう。
いつ、だれが、どこで、なにを、いくらで、誰に売ったか が 明確にわかれば、万が一のトラブルのときに法が助けてくれます、これが 口約束では それを立証するのが難しいですからね。
契約内容が少しでも納得がいかない場合は、契約すべきではないですし、絶対に口約束は避けるましょう、契約時のトラブルの多くは『口約束』だったことが多いです
ここまでで、中古車購入の為のアドバイスは終わりになります。
少しでも役に立つと嬉しいのですが・・・どうだったか(;´∀`)
車は、家の次に高い買い物のではないかなと思います。
車生活を30年も続けたら、車代はもちろん、税金・ガソリン代・修理代・保険代などあわせれば家よりも高い買い物かもしれません。
ネットだけでもかなりの得する情報があふれていますから、いっぱい勉強して賢い購入者をめざすことをおすすめします。
あなたにぴったりの車が見つかる事をお祈りします。
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