車の見積もりを取ると見積書に、頼んでもいない付属品をたくさん記載してくるお店も多いです。
代表的なフロアマットは当然ですが。
・ バイザー(雨よけ)
・ 緊急工具セット(非常用の工具セット)
・ 窒素ガス(タイヤの空気)
・ 撥水ガラスコート
・ ボディーコーティング
など、記載してきます。
そして、見積書に8〜10万円くらいの値段を書いて
アクセサリー特別値引き ▲ 4万円
と書いてくるのが、おきまりのパターンです。
こういった場合には、商談初期に付属品はフロアマット以外断ってしまい、商談が煮詰ってから、
欲しい場合、サービス品として要求したほうがいいでしょう。
商談の初期の段階では、『できるだけ現金値引きを増やす』という事を心がけて
サービス品の提供で妥協しないように、
こちらは、商談の最終で交渉するのが効果的だからです。
また、新車についてくる付属品は、あまり安い設定にはなっていない事が多いです、
純正以外でも各車種ごとにジャストフィットするマットがいろいろなメーカーから発売されています。
ネットでそういったものとも、価格など比較して
交渉材料にしてもいいでしょう。 |
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