ほぼ100%の確率で聞いてくると思います、もちろんここでの回答は、
たとえ検討していなくても『しています』とはっきり伝えましょう。
伝えた場合は、『どのメーカー?』『どの車?』と聞いてきます。
これも回答しても構わないと思います。
が、その次には、『値引きはどれくらいでしたか?』といったニュアンスで状況に探りを入れてきます、
これは回答する必要はありません。
適当に笑ってごまかしたり、『他は凄く頑張る!!』と言ってくれましました。
などど言っておくのが無難ですね。
また、このときに購入の決め手を聞いてくるかもしれません。
そのときには『お買い得感が高い所で買いたい』という感じの回答もいいと思います。
もちろん、『この車も有力候補です』といったフォロー的な意味あいの言葉も付け加えて言っておくと、
営業マンもやる気になります。
話を戻しまして、、これらの事は、『値引きをどれくらいにすればいいかな?』と
探りを入れてきている行動ですから、他車の値引き額は明確にしない方が、買う側にとって有利に働きます。
万一、ここで値引き金額が営業マンにばれてしまうと、他車と申し合わせたような
値引き金額の見積もりが提示されてしまいます。
他車よりも確かに多い値引きですが、1000円とか2000円とかの差のハズ。
商談に慣れていない人は、他社の値引き金額が多くても少なくても、
商談の最終段階になるまでは、あまり言わない方がいいと思います。 |
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