『所長と相談させてください』とか『上司と相談させてください』というセリフを営業マンがよく使いますが、
新人セールスの場合は、『本当に相談』している事が多く、ベテランや中堅セールスは、簡単に相談はしないものです。
さらにいうと実際には、ベテランになればなるほど、上司がOKを出すタイミングを心得ていますから、
相談したときにはOKとなる場合が多いです。
新人セールスが上司と相談しにいく場合は、お店としての値引き枠はまだ残っているいる場合が多いので、
1回2回は相談にいかせるのが当たり前の感覚でいいと思います。
ベテラン・中堅セールスが相談に行く場合は、本当に枠がない場合も多いですから、
上司に相談のセリフが出るまでは、値引き交渉を粘ってみるというのがいいと思います。
セールスの見分け方ですが、『説明が上手ですね〜このお仕事ながいんですか?』 と聞けば、
『なんでもお任せください』といった感じでベテランほど自信をもって答えますから、それが目安になると思いますよ。 |
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