自動車購入の応援サイト、新車と中古車の賢い購入方法を、初心者向けの簡単な言葉で解説しています。

契約する 車も決まり購入金額も決まればいよいよ契約です。 契約自体は書類に目をとおして捺印するだけなので特に説明は不要と思いますが、契約内容で特にで気をつけたいポイントが1つ2つを説明します。 契約の時に気をつけたいポイント おつかれさまでした、いよいよ契約です。 まずは、車種、グレード、色などチェックします、契約書に書かれている、購入条件（金額・オプション・サービスなど）にもしっかりと目を通しましょう。 気の利いたセールスマンなら、契約書の解説をしてくれると思いますが、そうでない場合は確認の意味も含めて説明してもらうよう頼むのもいいですね。 まずないとは思いますが、この説明を省きたがるセールスマンとは、お付き合いを考えたほうがいいと思います。 また、オイル交換などのようにメンテナンスのサービス品で長期間発生しそうな約束がある時は、契約書にも、期日などを明確に明記してもらう事も必要です。 契約書に都合で明記してもらえない場合は、そこのお店の名前が入ったもので書面を一通作ってもらうくらいのことが必要です。 というのは、自動車を売ったセールスマンがそのお店にいつまでもいるかわかりません、転勤や配置換え、転職という事も十分ありえます。 口約束だけで済まさないようにする事が大切です。 捺印書類は説明をうける 新車の契約では、実印（役所に印鑑登録してある印鑑）での捺印が多いです、また、車の登録に必要な法的に必要な書類は、所損や訂正が効かない書類もあるため、ディラーでは予備として余分に捺印してもらう場合があります。 念のために捺印する書類の意味を説明してもらい、使わなかった場合には返却してもらうようにしておいたほうが安心です。 どんな書類が必要で、何に捺印するか知っておくのもいいと思いますよ。 キャンセルするときは音速で 自動車の契約は、法的には一旦契約をしてしまうと、購入者だけの都合ではキャンセルできません、『双方話し合いの上』ということになります。 契約してから、３・４日後でもキャンセルができない場合もありますから気をつけましょう。 メーカーオプションの変更は出来ない キャンセル同様、メーカーオプションの変更もできません. 理由は、一度生産工程に入った車の仕様変更を認めてしまうと、変更ばかりが発生して生産予定が狂ってしまい、全体の生産がなりたたなくなるからです。 NEXT　>>> 納車迄にすること BACK　>>> 一つ前に戻る TOP 　>>> 新車・中古車購入ガイド トヨタ ニッサン ホンダ スズキ ダイハツ マツダ ミツビシ スバル 近くにある買取店を探す 人気車ランキング 保険見積り比較No1 自動車保険比較数Ｎｏ1、２０社から自動車保険見積り比較が可能 買取比較サイトNo1 カービューは、全国600社が買い取り査定、加盟点数は業界最大 ガソリンカードお得No1 エネオスカードは、ガソリンが割引になって、ETCカードも無料、ロードサービスまで無料の最強カード