準備がとっとのった所でお店に車をみいきましょう。
買う買わないはともかく、興味がある車は現車の確認必と商品説明は受けておかないと、何を買っても満足した買い物をになりません、興味がある車は、出来るだけ多く見に行きます。 |
ネット自動車見積もりをしているお店なら、見積もりを出してくれた担当さんを呼んでもらうか、『ネットで○○さんから見積もりを取った者です車を見にきました』といえば、すぐ対応してくれるはずです、いない場合も商品説明のため、営業スタッフがついてくれます。
普通は、担当営業以外は金額面で突っ込んだ話はしてきませんので、最初の訪問では担当がいないほうが楽かも(笑)
見積もりをとっていない人は、普通のお店と同じように入っていけばいいです。 |
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ショールームには興味のある車がならんでいます、『これが自分のものになるのか〜』と思うとドキドキして舞い上がってしまうかもしれません、要注意です。
熱くなると冷静な判断が出来なくなりますから常に『クール』を心がけてください |
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[運転席に座って]
まずは運転席に座わってシート運転しやすいシートポジションに調整してください、もちろんルームミラーも調整してみましょう。
次に、ハンドル周り(ウインカーやワイパー)エアコンまわり(車の中央にあるスイッチ)にが無理なく操作できるか一応は確認します。
その後、その状態での後方視界の確認です、どんな感じで見えるのか感じておきましょう。
[後部座席に座って]
次に、運転席から後部座席に移動します。
このときにシートは動かさずにおいてください、実際に後ろに人が乗る場合の感じが重要ですからね。
カタログなどでは『ゆったりとした〜』と書いてあっても実際には大した事がない場合もあります。
2ドアの車では、シートを倒して乗り込まないといけない場合も多いと思いますが、その場合は、ドアをどのくらい開けばいいのか?シートをどのくらい動かなさと乗れないのかチェックしておくことも大事です。
駐車場が狭いところでは、ドアの開きの関係で後ろのから降りられないなど、不便な時もありますからね。
[シートアレンジの確認]
ミニバン系の車は、シートアレンジ(シートを動かして使いたい空間をつくる)が複数パターンあると思います。
自分が、使いたいようなパターンをお店の人にやってもらい、自分自身でも実際に動かしてみましょう。
シートアレンジが希望どうりにできないと使い勝手がいまいちですからね。
[カタログとの違いはないか?]
意外と忘れがちなのがカタログとの比較です、カタログでは大きくわかり易く書いてあるので、実際の印象と違う事も珍しくありません。
希望するオプションパーツなども、現物を出来るだけ見せてもらうように依頼してみましょう。
車が百万単位の買い物なので、数千円くらいだと安く感じてしまいチェックがおろそかになってしまいがちですからね。
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